9月23日の「不動産の日」にあわせて宮崎市で県宅建協会が献血を呼びかけるイベントを実施しています。

今年で4回目となるこの献血活動は、県宅地建物取引業協会が地域貢献の一環として実施しているものです。

23日は、宮崎市昭和町にある県宅建協会の敷地に献血バスを設置して、協会の会員や市民が献血に協力しています。

(献血協力者)「十何年…12~13年は続けていると思う」

(県宅地建物取引業協会 藤山広子 副会長)「本日はこのビルで(午後)4時まで献血活動を行っておりますので、みなさんたくさんのご協力をよろしくお願いいたします」

県宅建協会によりますと、23日はおよそ80人が献血に訪れる見込みです。

なお、県赤十字血液センターでは、献血の予約や事前問診が受けられるアプリの活用を呼びかけています。