見えないところでたくさんの障害が残った…
その後たまたま行った眼科で、医師から告げられた言葉…。
竹内ますみさん:「この子は片方の目が見えていませんよって言われて、その時にすぐに腫瘍があるってわかって、それが小児がんだった…」

小児がんは進行が早く県内では治療が難しかったため、すぐに東京の病院で手術を受けました。
2回にわたる手術で腫瘍は取り除きましたが左目は失明、そして、今後ずっと投薬が必要な体になりました。
竹内ますみさん:「大きくなれないから毎日おうちで成長の注射を打たなきゃいけないとか、おしっこのコントロールもできないから、それも薬でコントロール。目に見えないところでたくさんの障害が残ってしまって…」
治療を終え、少しずつ前の生活を取り戻そうと保育園への復園を希望しますが…。
