フェス自体が「エコフレンドリー」

音楽フェスの開催が3週間後に迫ったこの日、メンバーたちは会場の装飾などに使う布を染める作業に取り組みました。

材料のほとんどは、小林市内の事業者や飲食店で廃棄されるものを再利用しています。

(轟木凌也さん)
「フェス自体が『エコフレンドリー』なので、これも小林の縫製工場でパンツを作っているんですけど、その時に布が余っちゃうみたいで、それをうまく使えないかなということで」

染料には、飲食店から出たコーヒーかすと玉ねぎの皮を使っています。