18日、「のぞみ」の車両を貸し切って開催された「新幹線プロレス」。
プロレス興行団体の社長でもある高木三四郎選手と、高木選手の長年のライバル鈴木みのる選手が対戦しました。
JR東海が去年始めた「のぞみ」の貸切サービスを利用したもので、新幹線でプロレスが行われるのは史上初。
普段のプロレスとは違い、「車両の設備を破壊しない」「走行中に座席の回転はしない」「車内を汗で濡らしてはいけない」など、新幹線ならではのルールも設けられました。

最高時速285キロの車内で繰り広げられた熱戦に、参加した75人のファンは大盛り上がり。
試合は「ゴッチ式パイルドライバー」が決まり、鈴木選手が勝利したということです。














