奥能登を代表する観光名所、輪島市の「白米千枚田」では、オーナー会員による稲刈りがはじまっています。
2007年度からオーナー制度が始まり、今年度は過去最多となる272組が会員となっています。18日はボランティアも加わり、およそ300人が厳しい残暑の中、稲を刈り取っていました。
東京から来た人は…
「まだ終わっていない…大変ですね。日本人として一度は体験してみたいと思っていたので、良い体験ができています」
福井から来た男の子
「楽しいです。暑いし軍手取りたいくらい」
このあと2週間ほど、太陽のもと自然乾燥させるはさ干しが行われ、来月中旬頃にオーナーのもとに新米が届けられる予定だということです。
注目の記事
“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】事故から2週間...下校中はねられた女子中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い越し若い命が危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかるその恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台
