青森県八戸市の八食センターで秋の味覚を楽しむことができるイベントが開かれ、多くの家族連れなどでにぎわいました。

「八食オータムカーニバル」は、八戸市の八食センターが県産食材を通して秋の味覚を楽しんでもらおうと2016年から毎年この時期に開いています。2023年は県内のレストランやカフェ、それにキッチンカーなど過去最多となる22の店が自慢の料理を提供しています。こちらの店では県産豚を炭火でじっくりと焼き上げた特大の「スペアリブ」が人気です。また、県産リンゴを使った特製ソースで作る「太焼きそば」や地元野菜がたっぷり入った「野菜チヂミ」などもあり、訪れた家族連れなどが食欲の秋を満喫していました。

※女性
「地元の料理でもあまり食べたことがないやつとかあるので、そういうのを食べたいなと思って来ました」
※男性
「食べ物はおいしいですし、また新たな発見したいなと思わせる様なイベントかなと思います」

このイベントは18日も八戸市の八食センターで開かれます。