地域のまつりに役立ててもらおうと、恒例となったお神輿の贈呈が行われました。

この取り組みは、東北信地方で仏壇や墓石を販売する「一休さんのはなおか」が、地域文化の活性化につなげてもらおうと2003年から行っているものです。

今年は県内各地の町内会から10件の応募があり、審査の結果、御代田町の栄町(さかえまち)区におよそ200万円相当の子供用の江戸みこし1基が贈られました。

(御代田町栄町区・区長会長 内堀憲司さん)「龍神まつりっていうのが7月の最終土曜日にあるんです。そこでいつも子どもみこしを子どもたちに担がせているんです。本当に我も我もで担ぎ手が増えると思います」