交通安全をテーマにした、小中学生のポスターコンクールの審査会が、長野市で開かました。

作品のテーマは、自転車用ヘルメットの着用に、高齢ドライバーの免許返納など。

交通安全への意識を広げようと、JA共済が毎年開いているポスターコンクールの県内の審査会が15日、長野市で行われました。

今年は県内の小中学校221校からあわせて3,186点の応募があり、1次審査を通過した入賞作品90点の中から学年ごとに金賞9点などが選ばれました。

金賞の作品は11月24日に行われる全国審査会に出品されます。