1914年から31年間、パラオ共和国は日本統治下にあり、およそ1万5千人の日本人が暮らし、その4割あまりは沖縄出身者でした。その中の1人に、パラオで生まれ戦争を経験したRBCの上江洲記者の祖母がいます。上江洲記…