今も昔も、事件捜査で活用されるのが「似顔絵」です。では、捜査用の似顔絵、どうやって描くのでしょうか。似顔絵を描く警察官はどこを意識しているのか、静岡県警が開いた講習会を取材しました。

<静岡南警察署 地域課 坂本剛警部補>
「『つり目でした』と言った時に、みなさんが勘違いして上眼瞼を上げるけど、それはバツです。そんな人はいない。じゃあどうすれば、『つり目でした』というのを正確に描くことができるかといったら、下眼瞼、下まぶたが大事なんです」
今も昔も、事件捜査で活用されるのが「似顔絵」です。では、捜査用の似顔絵、どうやって描くのでしょうか。似顔絵を描く警察官はどこを意識しているのか、静岡県警が開いた講習会を取材しました。
<静岡南警察署 地域課 坂本剛警部補>
「『つり目でした』と言った時に、みなさんが勘違いして上眼瞼を上げるけど、それはバツです。そんな人はいない。じゃあどうすれば、『つり目でした』というのを正確に描くことができるかといったら、下眼瞼、下まぶたが大事なんです」