元職員のAさん
「一番腑に落ちなかったのは、解雇にあったことです。月に1回必ず飲み会というか親睦会があるのですが、出席できないとお断りしたところ、そのことが原因ですぐ解雇されました」
最低でも月に1回はあったという飲み会。
参加者は、施設で働く保育士などで、子どもたちが帰った後に開かれていたといいます。
他の元職員の女性からも、飲み会の"実態"について話を聞くことができました。

元職員のBさん
「シフトが回らないくらいみんなが体調不良で、大変な状態だから延期しませんか?と言っても、1か月前から日にち決まっているのに、無理やり体調整えて出てこいと。
え?仕事と飲み会どっちが大事なんですか?って言いたくなるくらいでした」
元職員のCさん
「他の職員を触ろうとしていたのを見ました。新卒採用の子もいるし、だったら私が…と思い、いつも隣には座っていましたが、かなり酔っぱらったら触るし…」
元職員のDさん
「保育園の冷蔵庫や戸棚にお酒とかおつまみとか。いつも入ってます。お酒を飲むと人が変わるので、子どもがいようが、飲酒して暴れるみたいなこともありました」