海外から若者を招く事業「JETプログラム」の新規参加者の歓迎式が宮崎県庁で行なわれました。

「JETプログラム」は、地域の国際化を図るため、外国語指導助手や国際交流員として、海外から若者を招く事業です。

6日は、新たに招待した22人のうち20人が参加して、県庁で歓迎式が行われました。

(都城市国際交流員 スティールセスさん)
「地元に住んでいる方々と会話したり社会人として責任をもって働いていこうと思います。日本についてそして、宮崎について学ぶために一生懸命頑張ります」

歓迎式の後、オリエンテーションが行われ、参加者は県内での生活や働き方について説明を受けていました。