酒気帯び運転で罰金の略式命令を受けた甲府市上下水道局の20代の男性職員が懲戒免職となりました。

懲戒免職となったのは、甲府市上下水道局水保全課の技術職の20代の男性職員です。

男性は今年7月、笛吹市内の友人の家で酒を飲んで仮眠した後、車を運転して自宅へ向かう途中、南アルプス市内で酒気帯び運転で警察に摘発され、その後、罰金の略式命令を受けました。

甲府市は職員全体の信用を著しく失墜させたなどとして規定にのっとって、9月1日付けで懲戒免職としました。
酒気帯び運転で罰金の略式命令を受けた甲府市上下水道局の20代の男性職員が懲戒免職となりました。
懲戒免職となったのは、甲府市上下水道局水保全課の技術職の20代の男性職員です。
男性は今年7月、笛吹市内の友人の家で酒を飲んで仮眠した後、車を運転して自宅へ向かう途中、南アルプス市内で酒気帯び運転で警察に摘発され、その後、罰金の略式命令を受けました。
甲府市は職員全体の信用を著しく失墜させたなどとして規定にのっとって、9月1日付けで懲戒免職としました。