泉谷駿介選手
■男子110mハードル代表 泉谷駿介(22・住友電工)
「ほっとした気持ちですこしわくわくしています。昨年の東京五輪で果たせなかった決勝進出をしっかり目標にして準決勝でいいレースをして決勝進出(に向け)頑張っていきたい」


廣中璃梨佳選手
■女子5000m代表 廣中璃梨佳(21・JP日本郵政G)
「4月から状態が良くない中で本当にどうなるかなという状況からのスタートだったんですけれども、そのなかでもまずは10000mで勝ち取れたことが自信となって5000mにつなげることができました。まだまだいろいろ課題はあるんですけれども東京五輪の5000m、10000mの走り、その時の自分を超えられるような世界陸上にできたらと思います」


黒川和樹選手
■男子400mハードル代表 黒川和樹(20・法政大3年)
「今シーズンに入って、まだパーソナルベストが更新できてないのでしっかり、世界陸上の準決勝で日本記録レベルのタイムを出して決勝に進出するっていうのが目標なので、まずはゴールデングランプリで戦ったライ・ベンジャミン選手とか、カールステン・ワ―ホルム選手とかやっぱり格は違いますがしっかり食いついていけるレースをしたいと思います」


村竹ラシッド選手
■男子110mハードル代表 村竹ラシッド(20・順大3年)
「今年の自分の中での最大の目標が世界陸上出場だったので、ひとまずそれが達成できて一安心しています。世界陸上は初めての出場でチャレンジャーとして挑めると思うのでその精神を忘れずに楽しんで試合に臨みたいと思いますし、決勝進出を目指して予選、準決勝と共にいい走りをして頑張りたいと思います」


【世界陸上オレゴン代表】(6月13日発表、男子8人、女子2人)

■男子100m
サニブラウン・アブレル・ハキーム(23・タンブルウィードTC)
■男子5000m
遠藤日向(23・住友電工)
■男子110mハードル
泉谷駿介(22・住友電工)
村竹ラシッド(20・順大3年)
■男子400mハードル
黒川和樹(20・法政大3年)
■男子3000m障害
三浦龍司(20・順大)
青木涼真(24・Honda)
■男子走幅跳
橋岡優輝(23・富士通)
■女子1500m
田中希実(22・豊田自動織機)
■女子5000m
田中希実(22・豊田自動織機)
廣中璃梨佳(21・JP日本郵政G)