加治川さんのYouTube
「たとえ勝算に乏しくてもはっきり主張できる人になってほしいです。
これだけは譲れないというときは、力を振り絞ってほしいです」
加治川健司さん
「これを見ないでいいくらい楽しい毎日を送ってくれるのが一番の理想なんですけどね。ただ、どこかでつまずいた時の、何かの助けになれいいなと」
今年2月には、『お父さんは、君のことが好きだったよ。「余命半年」の父が娘へ残すことば』(扶桑社刊)を出版。YouTubeでは伝えきれない思いが綴られ、反響を呼びました。
余命半年と言われてから、1年半が経った今。加治川さんは、娘と過ごす1日1日を噛みしめています。
共に海に行った日のYouTubeでは…。

加治川さんのYouTube
『ジャンプしたり走ったりしてるキミをみていると、若いって素晴らしいなぁと、爺さんみたいな心境になる。ジャンプできる時にたくさんジャンプしときな!走れる時にこそ走ったらいいよ。』
これまで投稿した動画は100本以上。7月からは新たにブログも始めました。
しかし…
加治川健司さん
「YouTube自体をもうそろそろ辞め時だろうなというのがありまして。最近割と投稿の頻度が減っていると思うんですけど、動画撮るのが大変なんですよね。調子が悪いときでもブログだったら指先1つでできるというのもあるので」