両親から送られた鮮魚 メバルの味

※有馬さん
「和食の道に入って二十五、六歳のときに、うちの親に魚を送るか?って言われて、ちょうど魚も覚えてた時期だったんですけども、送ってもらって食べたんです。今でも魚種はメバルって覚えてるんですけども、それを食べたときにすごい美味しいなと。これは自分でお店やるときに、この食材を使って東京の人に食べてもらいたいなと思いました。地元の食材をアピールしなきゃいけないっていう、ちょっとした使命感にもかられましたね」


元々働いていた自由が丘で、目標だった自分の店を持つようになった。今では刺身や土鍋ご飯など、有馬の料理ファンも増えつつある。

※有馬さん
「…かなりいいですね。お腹もパンパンですし、深浦漁港の人たち気を使って優先的に魚を送ってくれるので。ダイレクトで鮮度の良い状態で送ってもらってます」
















