
※有馬さん
「高校卒業するタイミングで、もう本当にやりたいことが見つからなくて、とりあえず東京出て何かいろいろやってみようっていう感じでしたね」

とりあえず派遣で働き、お金を貯めながら次の道を考えているところで、自分の天職に繋がる仕事に出会う。
「これだ!」和食料理人をめざして
※有馬さん
「上京したときいろいろチャレンジしてみたいなっていう思いがあったので、飲食店に仕事で入った時、これだ!と思いました。自分がやればやった分成長するし、何よりお客様に美味しかった、ありがとうと言われるのが僕のやりがいに繋がりました」

焼き鳥屋から始まり、和食料理人を目指すため本格的に勉強を始めていた頃、両親から地元の魚を送ってもらったことで、改めて地元の食材の良さを身にしみて感じることになる。














