子どもたちにとってはあっという間だったかもしれません。
夏休みが終わり、県内の多く小学校で、22日から2学期が始まりました。
長野市の南部小学校では、31日間の夏休みを終えた児童およそ480人が始業式に臨みました。
県内の公立小学校は22日と23日が始業式のピークで、22日は107の小学校で2学期がスタートしました。

星賀千沙希(ほしが・ちさき)さん:
「私が2学期に頑張りたいことは掃除です。2学期はきれいにもっと早くできるように頑張りたいです」
2学期は音楽会や遠足などクラス全員で取り組む行事が多く、清水秀昭(しみず・ひであき)校長は、楽しいクラスにできるようさまざまな工夫をしてほしいと呼びかけました。
1年生にとっては初めての小学校の夏休み、どう過ごしたのでしょうか?
1年生:
「楽しかったことは夏祭りに行ったことです」
「楽しかったことはサンマリーンながので泳いだことです」
2学期に頑張りたいことを聞いてみました。

1年生:
「あいさつ!先生とかの目を見て大きな声であいさつしたい」
「体育。鬼ごっこで逃げ切りたい」
それぞれの夏休みの思い出を胸に、子どもたちは新たな気持ちで学校生活をスタートさせました。














