子どもたちの夏休みもいよいよ最終盤。
新学期を前に佐久市の中学校に生徒たちが集まりました。そのワケは?
夏休み最終日の21日、佐久市の浅間中学校で生徒たちが向き合ったのは…
「勉強」です。
この学校では、夏休み中に自主的に学校に集まって勉強する「フリーラーニングデー」を今年初めて設けました。

長期の休みで乱れがちな生活リズムを整えたり、学習の不安を取り除いたりするのが目的で、大学生や保護者など地域のボランティアがマンツーマンでアドバイスします。
生徒:
「学校に来ると勉強のムードになって教えてくれる人がいるので勉強しやすいです」
生徒:
「細かいところや本当にわからない所を丁寧に教えてもらうことができて、もっと理解を深めることができて、とてもいいなと思っている」
22日からの新学期を前に、生徒たちにとって、いい刺激となったようです。














