弦くんの母親 ゆか子さん
「町の皆さんがすごくウェルカムで、挨拶して声かけたら"いくつですか?"とか聞いてもらったりして。今東京に住んでいるんですけど、そこではなかなか見知らぬ人といきなり挨拶するっていうのはないので。大森ならではのあたたかさがあると思います。」
大森町に根付く”町全体で子どもを見守る”という文化も、都市部の子育て世代からすると大きな魅力となっているようです。
NPO法人石見いくじの会 松葉奈緒子 理事
「私たちが気づかない町の魅力や園の魅力をまた教えていただけたら、励みや力になるかなと思っています。」

町に人を呼び込む新たな形。
「保育園留学」は、世界遺産の町に新しい風を吹かせてくれそうです。














