地域活動に取り組む学生たちの交流会が、長野市で開かれました。

「ながの地域まるごとキャンパス」は、学生が地域活動に参加することで、人とのつながりや長野の良さを再認識してもらいたいと6年前から始まりました。


今年度はおよそ150人の学生が若者の居場所作りや地域の情報発信など、37のプログラムからそれぞれが選んだ活動に参加しています。

17日は20人ほどの学生がプログラムの垣根を越えてそれぞれの活動内容を共有したり、今後の活動に生かせそうな本を探して互いに見せあったりと、交流を深めました。


参加した女子高校生:
「いろんな意見とか今、どんな活動をしているかとか聞けて参考になった」

学生たちは、2月まで活動を続ける予定です。