山鹿灯籠まつりが8月15日(火)から始まり、4年ぶりに「よへほ節」が街に響き渡りました。

夏の風物詩だった山鹿灯籠まつり。
新型コロナウイルスの影響で4年ぶりの開催となり、金灯籠(かなどうろう)をつけた踊り手を一目見ようと多くの観光客が集まりました。

豊前街道(ぶぜんかいどう)沿いには、神社仏閣などの奉納燈籠(ほうのうどうろう)も飾られ、中には3年前の7月豪雨で流失した「球磨川第一橋梁」も展示されています。

そして、日が沈み、心地よい風が吹き抜けた午後8時。
菊池川の河川敷で4000発の花火が打ち上げられました。

山鹿灯籠まつりは8月16日(水)午後8時から呼び物の「千人灯籠(せんにんとうろう)踊り」が行われる予定です。















