若者たちの門出を祝う「はたちの集い」が飯山市で開かれました。
飯山市の「はたちの集い」には、4月までに20歳となったおよそ130人が出席し、友人との久しぶりの再会を喜ぶ姿も見られました。
飯山市では、雪の多い冬の時期を避け、帰省する人が多いお盆に集いを開いています。

二十歳代表 高山皓也(たかやま・ひろや)さん: 「それぞれの活躍する場所は違えど壁にぶつかったときには助け合える仲間がいることを決して忘れないでください」
20歳の若者たちに、目標を聞きました。

「やりたいことをとことんやるできることも増えたと思うので全力で駆け抜けたい二十歳」 「看護学生なので看護師になれるように勉強を頑張りたい」 「ここまで立派に育ててもらったのでこれから親孝行していけるように頑張っていきたいと思います」
15日は終戦の日。
20歳の若者たちも、平和に思いを寄せています。
参加者: 「いまもロシアの関係とかいろいろな戦争の悲しいニュースとかを見るので、少しでも平和な世の中になるように、なにかできることないかなって考えていけたらいいなと思います」














