ウクライナ南部でロシア軍の攻撃があり、住宅などが被害を受けたほか死亡者も出ています。

ウクライナ軍は14日、南部オデーサ州にロシア軍によるミサイル8発とドローン15機を使った攻撃があったと発表しました。

全て防空部隊が破壊したとしていますが、撃ち落とされた破片でスーパーマーケットなどが被害を受けたほか火災が発生し3人が負傷したということです。

また、ザポリージャ州当局は人口が密集する地域に攻撃があり住宅が破壊されるなどして、2人が死亡したと明らかにしました。

そして、ヘルソン州の当局者によると住宅街への砲撃で3人が負傷したということです。