税金未納などの罪で訴追されたアメリカのバイデン大統領の次男・ハンター氏の捜査をめぐり、司法省は特別検察官を任命すると発表しました。
アメリカのガーランド司法長官は11日、税金未納などの罪で訴追されたバイデン大統領の次男・ハンター氏の捜査をめぐり、司法省から独立した立場で捜査にあたる特別検察官を任命すると発表しました。
任命されるのは、これまでもハンター氏の捜査を担当してきたワイス検事で、今週8日にワイス氏がガーランド長官に特別検察官への任命を要請したということです。
ガーランド司法長官
「ワイス氏からの要請と事件をめぐる特別な状況を勘案し、ワイス氏を特別捜査官に任命するのは公共の利益にかなうと判断した」
ハンター氏の捜査をめぐっては、野党・共和党が「バイデン大統領に配慮して甘い捜査をしている」などと批判していました。
捜査が進展すれば、来年の大統領選での再選を目指すバイデン大統領の選挙戦に影響する可能性があります。
バイデン大統領は11日、ホワイトハウスを出る際に報道陣から特別検察官の任命について質問されましたが、答えませんでした。
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