Uターンラッシュの交通に影響 台風7号 お盆に上陸か

小川彩佳キャスター:
台風の最新情報が気がかりですけれども、台風のスピードや進路は少し変わってきたようですね?
森田正光 気象予報士:
10日の予想より少し西側の紀伊半島を目指してる感じなんですよね。
ゆっくり紀伊半島におそらく14日(日)深夜から15日(火)の日中には上陸して、日本海の方に進みそうな感じですね。
関連して雨と風の予想です。14日午前0時から北へゆっくりと上がってきて、特に進行方向の右側で風や雨が強くなりそうです。ということで15日から16日(水)前半ぐらいまでは各地で大きな影響を受けそうです。
ただ16日になると日本海の方に抜けていきますので、一部を除いてピークは過ぎるのかなと考えていますね。

小川キャスター:
いずれにしても、お盆休み・Uターンラッシュの時期の直撃は避けられそうにないようです。
山本恵里伽キャスター:
関東甲信など広い範囲で影響が14日から出そうですが、東海・北陸に関しては16日午前中まで影響が出るのではないか、雨風が強まって警戒が必要とみられているんですね。
そうした中、上りのピークを見てみると新幹線は13日、高速道路は13、14、15日とみられています。もちろん台風の影響を受けそうです。
各社の対応です。JR東海・東海道新幹線は13日から16日の間に▼計画運休や▼急な運転の見合わせの可能性があると発表しています。高速道路も▼一部区間通行止めの可能性があるということです。

小川キャスター:
こうした運転見合わせや通行止めが一番影響出てきそうなのはいつ頃なのか、何が目安になりますか?
森田正光 気象予報士:
実は▼新幹線は風速20mが恒常的に吹くと運転取りやめの可能性が高くなります。▼飛行機は横風が15m以上吹くと運転取りやめの可能性が高い。
気象庁では警報になる可能性を事前に出しているんですね。

それによると14日は三重県、愛知県、静岡県は特に高い。そしてもう少し西側の近畿地方を含めて警報の可能性があります。さらに15日になると岐阜県の方まで広がって、北陸や福島でも南風の吹き返しなどで暴風警報が発表される可能性があるということになります。














