お盆を信州で過ごす人たちの入り込みは、11日がピークです。

JR長野駅の新幹線ホームでは東京方面からの列車が到着するたびに、大きな荷物を持った家族連れなどが降り立ちました。


JR東日本によりますと、下りの自由席の乗車率は最高で150パーセントに達し、午前中を中心に混雑しました。


Uターンは13日ごろから始まる予想ですが、JRでは台風7号の今後の進路によっては、北陸新幹線を含めて、列車の遅れや行き先の変更、運休が発生する可能性があるとして、最新の運行情報を確認するよう呼びかけています。