お盆を信州で過ごす人たちの入り込みが始まりました。
JR松本駅では、東京方面や名古屋方面からの特急列車が到着するたびに、大きな荷物を持った家族連れなどがホームに降り立ちました。

観光客: 「高原に行きたくて来ました。広大な景色を見たいから」 「4年振りに自然を満喫して八方池を散策したり家族で楽しみたいと思っています」

JR東日本によりますと、10日から17日までの8日間の新幹線や在来線の特急の指定席の予約は、7月26日時点で、コロナ感染拡大前の2018年の93%にまで回復しました。
JRの入り込みのピークは、11日と見られ、Uターンは13日ごろから始まると予想されています。














