山梨県北杜市で小学生を対象にしたサマーキャンプが行われ、子どもたちが英語を交えながら絵画や創作活動に挑戦しました。

このサマーキャンプは自由に発想する力を養ってもらおうと創作活動に力を入れる東京のインターナショナルスクールが主催したものです。小学生7人が9日までの2泊3日、北杜市に滞在して自然や芸術にふれます。

9日は「富士山で遊ぶモンスター」をテーマにした創作活動に挑戦。

子どもたちは講師と英語でコミュニケーションを取りながら紙やフェルトを切り貼りしてオリジナルの生き物が富士山で遊ぶ様子を表現しました。

参加した児童は:
「色んなものが作れて嬉しかったです。」
「くっつける時にずれたりしちゃって、そこが大変だった」

出来上がった作品は学校のアートスタジオに飾られるということです。