翌朝…会場でゴミ拾いをする地域住民たち

 翌日の午前8時、花火会場へ行ってみると、朝早くからボランティアや地域の住民らが観覧エリアや会場周辺のゴミ拾いをしていました。

 (ボランティア)
 「花火を見るだけじゃなくて意識して花火を見ようとか、花火を見終わった後に自分も地域に貢献しようみたいな人が1人でも増えてくれたらいいなと思っています」

 コロナ禍前の活気が戻り、各地で花火大会が開催される今だからこそ、1人1人のマナーについて改めて見直す必要がありそうです。