静岡市清水区の国道1号バイパスの工事現場で橋げたが落下し、8人が死傷した事故から8月6日で、1か月が経ちました。原因究明に向けた調査が続く一方で、工事の再開にはまだまだ時間がかかりそうです。
<坂口将也記者>
「事故から1か月が経ちました。落下した橋げたは撤去され、道路は綺麗に舗装されています。通行規制もなくなり、朝から多くの車が走っています」
7月6日、全長約65m、重さ約140トンの橋げたが落下し、作業員など8人が死傷したこの事故。警察は撤去した橋げたの調査を進めながら業務上過失致死傷の疑いで捜査を続けていますが、事故が起きた原因の特定には至っていません。
今後気になるのは、いつ工事が再開されるかです。
静岡国道事務所によりますと、事故調査委員会の結果報告があるまで工事は再開しない予定で、状況によっては施工業者を変更する可能性もあり、その場合、手続きなどを含めて数か月単位で工事が遅れる可能性があるとしています。
事故調査委員会の2回目の会合は、8月8日に開かれる予定です。
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