浜松いわた信用金庫(本店・浜松市)は5月28日、新しい理事長に三輪久夫副理事長(63)が昇格する人事を内定したと発表しました。
三輪氏は浜松市出身、1986年に旧浜松信用金庫に入庫し、本店営業本部長や人事部長を歴任、2019年に旧磐田信用金庫と合併して誕生した浜松いわた信用金庫では専務理事などを経て、2025年6月から副理事長を務めています。

三輪氏は28日に浜松市内で開かれた会見で、「泥臭く一件一件活動することで、顧客に預けて良かったと思ってもらえるようにしていく」と抱負を語り、現在、2兆8730億円の預金量を3兆円に増やすことを当面の目標として掲げ、「地元で集めたお金を地元に生かし、還元し、地域が活性化する好循環を追求したい」としました。
また、総代会での約款変更の承認などを経て、営業区域の拡大を図り、静岡市に営業所を開設する方針を示したほか、地域のスタートアップ企業を支援する「地域商社」構想も明らかにしました。
三輪氏は6月17日に開かれる総代会と理事会を経て、理事長に就任します。高柳裕久理事長(69)は退任して特別顧問に就任、平井正大専務理事(67)は副理事長に昇格します。また、御室健一郎会長(81)は留任します。














