コロンビア政府と国内最大の左翼ゲリラELN=「民族解放軍」は、6か月間の一時停戦に入りました。
コロンビア政府と民族解放軍の間での武力紛争は1960年代から続いていて、これまでに左翼ゲリラとの紛争で45万人以上の死者を出したとされています。
去年8月に就任したコロンビアのペトロ大統領は、公約に掲げていた民族解放軍との和平合意を目指し、交渉を開始。今年6月にキューバで8月3日から6か月間の停戦に入ることで合意していました。
停戦期間中、両者の間で和平合意に向けた特別委員会の下、平和的な解決に向けた話し合いが行われるということです。
ベラスケス国防大臣は、停戦を前に「停戦が一時的なものではあってはならない」とし、コロンビア政府は今年12月までに和平合意を目指すとしています。
また、国連の安全保障理事会は、引き続き停戦の動向を監視していくことで合意しました。
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