岩手銀行の子会社「manorda(マノルダ)いわて」は2日、再生可能エネルギー関連事業に参入すると発表しました。今後は自治体などの再生可能エネルギー関連のコンサルティングなどに取り組みます。
manordaいわてによりますと、岩手県は広大な県土と豊かな自然から生み出される再生可能エネルギーの発電可能量などのポテンシャルが高い一方、関連するコストなどが地域内で循環されていないほか、脱炭素化事業等の計画策定や実行する際のマンパワー情報やノウハウが不足している課題があるとのことです。こうした課題を受けて、manordaいわてでは、自治体や企業、団体などの地域脱炭素化プロジェクトに対するコンサルティング業務に取り組むとともに、発電・供給業務を加えた新たなビジネスモデルを目指します。3年で10件程度のコンサル業務を目標に掲げています。
注目の記事
「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?
