2021年に起きたアメリカ連邦議会乱入事件などに関連し、トランプ前大統領が大統領選挙の結果を覆すことを企て国を欺こうとしたなどとして起訴されました。
スミス特別検察官
「2021年1月6日に我が国の議会が襲撃されたことは、アメリカの民主主義の中枢に対する前代未聞の攻撃であった。起訴状に記述されているように、それは嘘によって煽られた」
起訴状によりますと、トランプ氏は自身が敗北した2020年の大統領選挙の結果を覆そうと企て、偽りの主張を重ねて選挙結果の確定手続きを妨害しようとした罪など4つの罪に問われています。
連邦議会乱入事件を巡っては、議会での選挙結果確定作業を行うペンス副大統領に圧力をかけるために、支持者に対しワシントンに集まるよう呼びかけ、議会に乱入した支持者に冷静になるように呼びかけることも拒否したとしています。
今回の起訴を受けて、トランプ氏はSNSに「こんなにバカげた起訴をなぜ2年半前にやらなかったのか?それは選挙戦の最中に起訴したかったからだ」と投稿し、批判しています。
トランプ前大統領が刑事事件で起訴されるのは今回が3回目で、アメリカメディアは、トランプ氏が現地時間3日の午後4時に裁判所に出廷するよう求められたと報じています。
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