感電のリスクが増える水の利用が多くなる夏場に電気を安全に使ってもらおうと、電気設備の管理に携わる団体が長野市で街頭活動を行いました。

街頭活動は8月が「電気使用安全月間」になっているのに合わせ、中部電気保安協会が各地で行うもので、JR長野駅前では職員11人が除菌シートを配り、電気の安全な利用を呼びかけていました。
薄着で肌の露出が増え、水を扱う機会が増える夏場は感電などのリスクも増えるということです。

■中部電気保安協会長野支店・山本有二支店長 「濡れた手で電気に触らないなど皆さんに注意喚起させていただいている」
中部電気保安協会では、電気使用安全月間の期間中に福祉施設の点検なども行う予定です。














