夏の甲子園に出場する東海大星翔のナインを激励しようと壮行会が開かれました。

7月31日(月)開かれた壮行会には、300人以上の生徒や学校関係者が集まり、選手を激励しました。

東海大星翔は5年ぶり3回目の出場で、過去2回はいずれも初戦で敗れています。

川道樹(かわみちたつき)主将は甲子園での目標を力強く語りました。

東海大星翔 川道樹主将(3年)「チームの目標である甲子園で1勝。校歌をあの舞台で歌うということを目標にチーム一丸となって頑張っていきたい」

選手たちは壮行会後、熊本を出発し現地で練習を始め決戦の日に備えます。

東海大星翔 百﨑蒼生選手(3年)「小さい子や県民の皆さんに元気を与えられる
プレーをしていきたい。甲子園でホームランを打つのが目標だったのでホームランを打ちたい」

夏の甲子園は8月3日に抽選会、8月6日開幕です。