8月6日に開幕する全国高校野球選手権に出場する八戸学院光星の選手が青森県の宮下知事を訪ね、甲子園での活躍を誓いました。

県庁の宮下知事を訪ねたのは八戸学院光星の選手と監督など合わせて26人です。光星は夏の高校野球県大会で優勝し、2年連続12回目の全国高校選手権出場を決めました。チームはすでに甲子園に向けた練習を再開していて選手たちは夢舞台での活躍を誓いました。

※八戸学院光星・齋藤流偉選手
「青森県代表として県民の方々に勇気づけられるようなプレーをしたい」

※八戸学院光星・大川駿海選手
「県民2人しかベンチ入りしていないが県民の力があると思うのでそこを思いきり出していきたい」

光星ナインは8月6日の甲子園開幕に向け8月1日に大阪へ出発します。