31日未明、岩手県の釜石沖を航行していたフェリーで腹痛を訴えた男子高校生が海上保安庁によって救助され病院に運ばれました。命に別状はありません。
釜石海上保安部によりますと31日午前0時すぎ、釜石港から南東に約20キロの海域を航行していた名古屋港発、苫小牧港行きのフェリー「きそ」の乗組員から「乗客に急病人がいる」と第二管区海上保安部に通報がありました。群馬県高崎市在住の17歳の男子高校生が腹痛を訴えていて、医師が病院への搬送が必要と助言したということです。通報を受けた海保がヘリコプター1機と巡視艇「きじかぜ」をフェリーに向かわせ、午前2時すぎに「きじかぜ」が男子高校生を救助し釜石港に運びました。男子高校生は救急車で岩手県立釜石病院に運ばれましたが、自力で歩くことができ、命に別状はないということです。
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