岩手県内は29日も気温が上がり、13地点で35度以上の猛暑日となりました。30日も暑さは続く見込みで、熱中症に注意が必要です。
岩手県内は29日も高気圧に覆われ、各地で晴れ気温が上がりました。正午すぎの一関市中心部は強い日差しが照りつけ、多くの人が日傘をさしていました。29日の最高気温は一関が36.7度、奥州市江刺が36.4、宮古市川井と住田が36.3度など、13地点で猛暑日となりました。住田は7月の観測史上最高の気温でした。30日も気温が高い状態が続く見込みで、最高気温は一関が38度、盛岡が36度など連日の猛暑日となる予想となっています。こまめな水分補給やエアコンの使用など熱中症対策が必要です。
注目の記事
「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?
