夏休みを迎え、全国で相次いでいる水難事故。それを最新テクノロジーを活用することで防ごうという取り組みが各地で進んでいます。命を守りつつ、ライフセーバーなどの人手不足の一助にもつながるシステムとは?
プールの事故を防ぐAIカメラ 小中学校へ無償提供を目指す

久保田智子 NEWSDIG編集長:
中央大学などのグループが開発したもので、AIを活用して、プールの事故を防ぐというものです。溺れる前の特徴的な動きや、ライフセーバーから聞き取った情報などをAIが学習します。

カメラの映像を解析していくというもので、溺れている可能性がある子には、画面上の枠の色が緑から赤に変化していきます。それを監視員のスマートウォッチなどに通知することで、迅速な救助に繋げることができるというものです。研究グループは、全国の小中学校への無償提供を目指して開発を進めているということです。
小川彩佳キャスター:
子どもたちはバシャバシャと音を立てずに静かに溺れてしまうということも言われる中で、最悪の事態に至ってしまった事故もあります。そうした中で、こういったAIがあったらなと感じます。

D Capital代表取締役 松谷恵さん:
昨今のAI技術の進化というところが非常に画像認識、診断、監視などにフィットするところでして、今後もどんどん精度が上がっていくと強力なアシストになるかなと思いますね。
小川キャスター:
AIが得意とするところということですか?
D Capital代表取締役 松谷恵さん:
(AIは)画像系は強いです。
久保田編集長:
プールとの相性はどうなのでしょうか?
D Capital代表取締役 松谷恵さん:
特に中学校とかのプールとなると形も決まってますし、規格化しやすいのでスケールしやすいと思います。開発したものをあらゆるプールにも導入することが可能かと思います。
小川キャスター:
コストもそんなにかかるものではないのでしょうか?
D Capital代表取締役 松谷恵さん:
そうですね。














