島根県安来市広瀬町にある月山富田城ゆかりの戦国武将・山中鹿介をイメージしたコンセプトルームが、地元の温泉旅館にこのほど設けられ、早速人気となっています。
安来市広瀬町のさぎの湯温泉にある温泉旅館「竹葉」につくられた部屋には、甲冑と山中鹿介の名言「我に七難八苦を与えたまえ」の掛軸が。歴史マニアらに人気の墨絵師による鹿介の墨絵などに囲まれた、その名も「山中御殿」です。
竹葉 小幡浩三社長
「ちょっと間取りも狭いということで、なかなか販売しにくい部屋でもあったんですけど、逆に付加価値を付けることでお客様に喜んで頂いて、かつ、お部屋としても販売のしやすい高価格で販売できるお部屋にしたい」
基本、1人利用の四畳半の部屋。温泉旅館としては売りにくかったものを、戦国武将やゆかりの古い城などを巡るマニア層向けに特化させた逆転の発想です。
竹葉 小幡浩三社長
「この先もですね、イベントなどある日程はもうすでに満室になっております」
鹿介のタオルや家紋入り歯ブラシなど、この部屋限定のアメニティも用意。宿では今後、インバウンド観光客の利用も期待できるのではとしています。














