「住んでいる街の住みここち」について、満足度をたずねるランキング調査の結果が公表されました。

大東建託が、2019年3月～2023年3月までインターネットを通じて調査したもので、岡山県では県内に住む20代から70代までの約10000人から回答を得てまとめました。

「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2023＜岡山県版＞」より
1位　早島町
2位　総社市
3位　岡山市北区
4位　岡山市中区
5位　倉敷市

早島町は3年連続の1位で、

・岡山県内で最も面積が小さい自治体ながら、岡山市と倉敷市に隣接しベッドタウンとして宅地開発が進んでいること
・瀬戸中央自動車道の早島ICがあり山陽自動車道とも接続しているため、移動が便利な点

などが満足度につながったと分析しています。

大東建託では、全国で調査を行い毎年ランキングを発表していて、各県の調査結果などはWEBサイト（住みここちランキング）でも公開されています。