島根県雲南市に住む50代の男性が、腸管出血性大腸菌O157に感染して入院していることが25日分かりました。
県に入った連絡によりますと、男性は19日に発熱の症状を訴えて翌日医療機関を受診。21日に飯石郡内の別の医療機関で診察を受けたあと血便があり、この医療機関を再受診して入院しました。
検査の結果、24日にO157が検出され、男性は25日現在も発熱や腹痛、水溶性の下痢、血便などの症状を訴えて入院していますが、命に別状はないということです。
県内では6月から7月初めにかけて、出雲市内の社会福祉施設の利用者やその接触者から患者と無症状感染者あわせて63人の集団感染が発生したため、今年の県内のO157感染者数は合計74人と、去年1年間の18人を大きく上回っています。
ただ県は、今回の患者と出雲市の集団感染に直接の関連は見られないとしています。














