ウクライナの反転攻勢に対しプーチン大統領「失敗している」
プーチン大統領は23日、同盟関係にあるベラルーシのルカシェンコ大統領とともに、サンクトペテルブルク郊外にある大聖堂を訪れていました。近くの広場では市民と肩を組んだり、写真を撮ったり気さくに触れ合う場面も。

ルカシェンコ氏との会談では、ウクライナの“反転攻勢”に言及。
ロシア プーチン大統領
「反転攻勢はあるが失敗している」
こうした中、アメリカのブリンケン国務長官は、ウクライナ軍の反転攻勢について、「ロシア軍が当初占領した地域の約半分を取り返した」と明らかにしました。
進む「長期化への備え」 アメリカは経済制裁も
小川彩佳キャスター:
奪われた領土の半分を奪還したというウクライナの反転攻勢ということですが、アメリカはこの戦況をどう見ているのでしょうか。

TBSスペシャルコメンテーター 星浩 氏:
アメリカ政府の関係者によりますと、当初は長期化する中で“支援疲れ”が欧米に出るんじゃないかと言われていました。しかし、F-16戦闘機を供与したり、クラスター爆弾を提供したり、先日のNATOの首脳会談で支援継続を合意したりということがあって、長期化への備えはかなりできてきたということです。
一方で、ロシアの方は長期化する中で“ワグネルの乱”があって、国内が動揺しているということを踏まえて、欧米側はさらに長期化してもロシアに対する経済制裁を強化して、揺さぶりを強めていこうということで両陣営とも長期化に備えた動きを見せてきたという状況だと思いますね。














