2024年8月に福岡市博多区の自宅で15歳の女子中学生に性的暴行を加え、2025年5月には福岡県大牟田市の駅で18歳の元交際相手の女性に暴行を加えた土木作業員・吉村秋那被告(24)の裁判。

福岡地裁は、弁護側の”女子中学生が性行為を迫ってきたため最終的に応じてしまった””経緯は酌むべき事情”との主張を一蹴したうえで「被害者は、本件により堕胎手術を余儀なくされており、その肉体的、精神的苦痛は大きく、また、将来の健全な成長に対する悪影響も懸念され、結果は重大である」と指摘。吉村被告に懲役5年の判決を言い渡した。

※全2回掲載その②
最初から)【裁判の争点】”女子中学生が性行為を誘ったか否か” ”犯行に至った経緯に酌むべき事情があったか否か”15歳女子中学生への性的暴行事件【判決詳報】