下山した人たちから多く聞かれたのが、山頂で軽装すぎる人を見かけたという情報です。

今、国内外からの観光客の増加により「思いつき登山」の客が増えていると言います。

大山ガイド協会 生田裕貴さん
「僕らガイドで上がって、昼過ぎ、夕方前には必ず下山するんですけど、その夕方の時間帯から登られる方もいらっしゃいますし、荷物がコンビニのビニール袋だったり…ちょっと装備が足りないかなっていう方は見ます」

7月に入り島根県安来市では、地域住民の忠告を振り切り午後4時から登山を始めた関東の男性が滑落して遭難。

鳥取県米子市では、クワガタを捕りに山に入った70代の男性が道に迷い救助される事案も発生しました。

こうした事故を起こさない為にも、この時期飲み物は1人1.5リットルを用意して熱中症対策を。服装は長袖・長ズボンでけがや虫への対策を。靴も、基本的には登山靴を履くことをガイド協会では勧めています。