任期満了に伴う群馬県知事選挙が23日投開票され、現職の山本一太氏が再選を果たしました。
23日、投開票が行われた群馬県知事選挙では、無所属で自民・公明が推薦した現職の山本一太氏(65)が、共産が推薦した新人の石田清人氏(66)らを破り、当選しました。
山本氏は前回の知事選に続き、2度目の当選です。
再選 山本一太氏(現職)
「群馬県を経済を活性化し、群馬県を元気にし、同時に誰一人取り残さない多文化共生の社会を作っていきたい」
一方、今回の投票率は29.65パーセントで、これまで最も低かった8年前の知事選を1.71ポイント下回り、過去最低となりました。
注目の記事
愛媛県民は「を」を「WO」と発音? 47都道府県調査で見えた驚きの「常識」

「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」

大阪王将 ドーナツ業界に進出「ぎょーナツ」餃子味、麻婆豆腐味って? 異業種が参入するワケ【Nスタ解説】

1枚500円なのに交換は440円分…農水大臣が「おこめ券」にこだわる理由、百貨店商品券との違い【Nスタ解説】

「武蔵が沈んだ…」部下を思い、涙した初代砲術長・永橋爲茂 戦後なぜ、家族を残し一人島で暮らしたのか #きおくをつなごう #戦争の記憶

「BYD」「テスラ」米中2大EVメーカーが北海道進出《なぜ?》「北海道はブルーオーシャン」寒冷地でEVは普及するのか「ノルウェーでは93%のEV浸透」









