お笑い芸人のあべこうじさんと、お笑いコンビ「バッドボーイズ」の佐田正樹さんが「新極真会×吉本興業ふるさとアスリート ハーフタイムイベント」に登壇しました。
このイベントは吉本興業が設立した地域活性化を目的にスポーツ選手を出身地に派遣する「ふるさとアスリート制度(FA制度)」に所属する新極真会の選手たちを紹介するもの。
今年5月に不倫・隠し子の存在を報じられ、自身のYouTubeチャンネルで事実を認めて謝罪した佐田さんは、司会のあべさんから“(佐田さんは)ここ最近、いろいろ問題がありまして…“とイジられると、“私、記者は苦手なので、いったん記者の方に帰ってもらって…”と苦笑い。さらに、あべさんに“いろいろプライベートで問題がありまして、(吉本興業に)お金借りてますもんね”と暴露されると、佐田さんは“吉本ファイナンスに大借金をさせていただいております。一生吉本さんに頭が上がりません”と借金の事実を自ら明かして笑わせていました。
そんな佐田さんは新極真会の選手たちから“禊ぎ“として空手技を受けることに。ミット連打打ちではステージ端まで飛ばされると“やりすぎやろ!”と絶叫。続いて、太ももにローキックを受けると“痛っ、マジでペチャン言うたよ!これ怖いよ、ギブアップ!”と白旗を上げるものの、あべさんから“世間の敵ですからね“と突っ込まれ、さらに右肩に正拳突きを受けるなど最後まで禊ぎの空手技を体験していました。
【担当:芸能情報ステーション】














