「少しでも早く日常を」

給水所に来ていた女性の自宅を訪ねました。小学生の娘と暮らす籾山さん。自宅が高台にあったこともあり、大雨による浸水被害からは逃れられましたが、断水により日常生活が大幅に制限されています。

自宅が断水 籾山沙織さん(34)
「出ない。(Q.料理は)全然していない。冷凍のものとか、チンして食べられるものとか」

断水して18日で4日目。今、給水所以外で水を手に入れるのは困難だそうです。

自宅が断水 籾山さん
「男鹿市内の店はペットボトルもほとんど売り切れている。きのうやっと500mlのペットボトル2本手に入れたくらいで」

水がないことで食事はおろか風呂や洗濯もままなりません。

自宅が断水 籾山さん
「洗濯機使えないのでコインランドリーでまとめて3日分。すごく混んでいるので隣町まで行ってきた。洗い物を出さなければいいが、夏場なので洗濯物は毎日出る」

トイレの排水には風呂に溜めていた水を使っていますが、いつまで持つか悩みが尽きません。

断水の影響で娘の通う小学校は現在休校となっているといいます。

自宅が断水 籾山さん
「プールの授業が今月始まったが、休校になって水も出ないので入れない」

籾山心結さん(小6)
「(Q.プールは楽しみだった)楽しみだった」

自宅が断水 籾山さん
「早く復旧ができて、少しでも早く日常が戻ってきてくれればいいかな」